アンガールズ田中さんが結婚しましたね~!
おめでたい。
彼は【抱かれたくない男】の上位にランクインしていたり、
高収入
高学歴
高身長
の「3高」だけど「10低」だ
なんて言われていたらしい(笑)
さらに彼はユーモア交えてこんなことを言っていました。
『前は、僕のことを1回も気持ち悪いと思ったことがない人が条件だったけど、最近は3回までならOKにした。僕もストライクゾーンを広げないと結婚相手がいない』
思わず笑ってしまいました(笑)
1回も3回も結局キモチワルイと思われてるやんと思いましたが、
『僕もストライクゾーンを広げないと結婚相手がいない』
さすが結婚できた人は言うことが違うなと思いました。
自分を見直して求める条件を低くしたら結婚できたということ
これができたらあなたの婚活はスムーズになると思います。
でも、一番の問題点は
相手に求める条件を低くしたとしても私はトキメクことができない!!
コレですよね?
今までアメブロやYoutube、voicyで1000回くらい
「恋活と婚活は別や‼️」
「恋愛と結婚は違うんじゃあー‼️」
と工藤が伝えてきましたが
好きになれない相手と結婚はできない
みんな本心ではこう思ってるんですよ。
もちろん、気持ちは分かります。
好きな人とずっと一緒になりたいですよね。
あなたなら「恋愛」と「結婚」が違うということは理解されていると思います。
でも、
頭では「恋愛」と「結婚」は違うと分かっていても心はそうはいかない
こんな感じですよね?
コレ、実はメカニズムがあります。
なぜ人は、ブランドが欲しいと思いますか?
・芸能人が持っていたから
・オシャレだから
・インスタで自慢できるから
いろんな理由がありますが
答えは、
『感情の振れ幅』が大きいから
「わ~高いものが買えた~!」
「わ~プレゼントしてもらえた~!」
⬇︎
だから嬉しい‼️
これはブランドだから
『感情の振れ幅』が0から100に動いてます。
0のところに置いてある針が一気にビュンと100にいくイメージ。
でも、逆に百均のものをすぐ捨てられるのも、プレゼントされて嬉しくないのも、もちろん、安いからという理由はありますが、『感情の振れ幅』が小さいから
0から1くらいしか感情が動かないのです。
だから、大事なものだと認識ができない。
つまり人は、
『感情の振れ幅』でモノゴトの価値を認識している
全部コレで説明ができます
・なぜ浮気をして浮気相手が運命の人と勘違いしてしまうのか
これは、パートナーと安定している生活よりも『感情の振れ幅』がビュンと動いた相手の方が自分にとって価値があると思ってしまうから。
いずれ感情が安定することも知らず...
・なぜ人はギャンブルにハマるのか
お金を使って増えたり減ったりすることで『感情の振れ幅』が大きくなり刺激となっているから。
人は『感情の振れ幅』が大きいものを自分にとって価値が高いと認識する生き物です。
言い方を変えると、
人は『感情の振れ幅』でしかモノゴトの価値を認識できない
ゆえに
⬇︎
『感情の振れ幅』が大きいものを求めている
だから
⬇︎
『感情の振れ幅』が小さい好きになれない相手と結婚はできない
⬇︎
良い人だし条件的にも合っているけどなんか決定打に欠ける
となるのです。
「じゃあどうしたらいいの?」
となりますが
この『感情の揺れ幅』については長くなるので
また次回深掘りしていきます。
とりあえず今日は、
人は『感情の振れ幅』でしかモノゴトの価値を認識できない
これを覚えておいてください。